windows更新プログラム
昔は更新することなくシャットダウン、再起動のメニューがあったが、今はない。手動で自動更新しないよう設定できるらしいが、下手にいじりたくないので特に設定変更していない。
その日、更新の案内。30分、せいぜい1時間程度で完了するのならいいが、大幅なアップデートの場合は何時間もかかってしまうことがある。
今回はどうやら1903→2004。
5時間経っても終わらない。その間、予備のパソコンで仕事をしたが、メインのパソコンのアップデートが完了しないことにはなんとなく帰れない。ほっておけば翌日には終わっているのだろうが、きちんと終わるのを見届けてから帰りたい性格。
待ちに待って90パーセント完了。もうちょっとだ。けど、90パーセントのまま30分以上経過している。
6時間ほど経ったところでやっと終了。ようやく帰れた。
後日。
3日ほどして、再度更新の案内が来た。さすがに今度は小さな更新だろうと思い、再起動。だが、またしても時間がかかる様子。
2004→20H2への更新かもしれない。
さすがに今回は終了を見届けることなく、ほっといて帰ろうと思った矢先、どうやら完了する気配。それでも3時間ほどかかったかなぁ。
けど、再起動してバージョンを確認してみたところ、2004のままだった。ということは、近いうちに20H2への更新が控えているということか。
憂鬱…。
後日の翌日。
またしても更新。こうも連日続くと仕事にも差し障りが出てくる。1時間ほどで終わったからいいものの、さすがにうんざり…。
途方に暮れる
年とっても楽しいことはあるとは言うが、やはり悲しいと思わざるを得ない。
年々、どんくさくなっていく。
年々、物をポロリと落としてしまう。
年々、よちよち歩き気味になる。
年々、バットが重く感じる。
年々、打球が飛ばなくなる。
年々、ボールが届かなくなる。
そして、年々、背が縮んでいく。
いっそのこと、世間にケンカ売ってやろうか。
あるいは、ぐれてやろうか。
なんて、ケンカ売る材料もなければぐれる勇気もない。
途方に暮れる。
探し物
探し物は何ですか。
ここ3日ばかり、ある物を探している。けど、事務所にも、自宅にも、見つからない。
ないはずはないと思ってはいるのだが…。
なくてすぐに困るものではなく、永遠に困らないかもしれない。
それでも、一応は大事な物。
結論。すでに処分してしまっているのではないか。
処分した記憶はないが、そう思うことにした方がいいかもしれない。
小平のちょっと悲しかった夜に
お客さんのところへ向かう途中、楽器が並んでいるのが見え、時間があったので立ち寄ってみた大型リサイクル店。マーチンのギターが無造作に置かれていたのは、ちょっと悲しかったな。弦が一本切れたままのギターも痛々しかった。そうかと思えば、モーリスのアコギがヘッドウェイとして売られていたり…。ヘッドウェイは僕の好きなメーカーだったから余計に残念。
買い取ってあげたいが、そういうわけにもいかず、店を後にした小平の夜…。